この世はすべて舞台である。古代ローマの劇作家テレンティウスの名言「わたしは人間だ、人間のことで、何ひとつわたしに無関係なものはない」をもじって、「我々は末廣ゼミのメンバーである。パフォーマンスに関することで、我々に無縁なことは何ひとつない」という言葉を掲げておこう。

All the World's a Stage掲示板

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All the World's a Stage掲示板 (末廣ゼミナール3年生掲示板)
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第八回ゼミ振り返り - 山内駿

2025/11/13 (Thu) 17:08:55

今回の授業では、「Big Spender」のシーンが特に興味深かった。キャバレーの女性たちは消費される側であると同時に、強く消費を望む側でもあるという、当時の女性の複雑な立場が反映されていると感じた。

第8回ゼミ振り返り - 田中拓実

2025/11/13 (Thu) 14:53:47

さきとしおこの発表にあった搾取を逆手に取る女性の主体性という視点は非常に面白く、本作はチャリティーが純粋な愛を求めるからこそ、その構造の闇が残酷に際立っていた。
彼女がピュアであればあるほど、社会の女性搾取が浮き彫りになる。本作は極めてダークで現実的な映画だと感じた。

第8回ゼミナール振り返り - 秋田谷咲希

2025/11/12 (Wed) 13:58:17

プレゼンテーションは2回目だったが前回の課題だった具体性という点に少しは着目して分析出来たのではないかと感じた。これからも他の人のプレゼンテーションや先生からいただいたアドバイスをもとに色々な視点から分析が出来るようになりたい。

第8回ゼミ振り返り - 落合ゆずは

2025/11/12 (Wed) 07:12:01

先輩方のスライドを見てこういう風に作ればいいのかと参考になった。まだまだブラッシュアップできるなと感じた部分が多かったから次のプレゼンの時に活かしたい。

第7回ゼミナール振り返り - 佐藤千夏

2025/11/07 (Fri) 12:18:40

今回時代背景などに触れたり、アメリカのカウボーイ文化などとても興味深い話を聞くことができました。また、最後にそらが質問していた文字の語尾を先生が会話などに近くよりフォーマルな表現だということを解説してくださり、私も気になったので納得できました。

第7回ゼミ振り返り - 菅野陽菜

2025/11/06 (Thu) 16:25:05

「Don't〜」は本心ではないとまでは読み溶けたが、実はして欲しいことであるとまでは解釈できなかった。ゆずはの愛の成長よりも2人の関係性の熟し方の違いという解釈も面白いし納得できた。

第7回ゼミ振り返り - 秋田谷咲希

2025/11/06 (Thu) 13:00:34

今回のゼミでは特にリプライズの効果というものをより理解出来た。同じ曲でありながら、歌詞が最初とは真逆であったり、歌われる状況などが変化することで登場人物の関係性の変化などのコントラストがよりわかりやすくなりとても重要な役割を果たしていると感じた。

第七回ゼミ振り返り - 山内駿

2025/11/06 (Thu) 11:52:51

『オクラホマ!』という作品の背景に、想像以上に複雑で過酷な歴史が隠されている点が非常に興味深かった。インディアンの強制移住や「涙の道」、ダストボウルによる農家の困窮といった史実 を知ると、ミュージカルの明るさとのギャップに驚かされた。また、農民と牧童の対立が、移住労働者であるジャッドをスケープゴートにすることで解消されるという構造も、共同体の暗部を巧みに描いていると感じた。

第7回ゼミ振り返り - 休庭なつみ

2025/11/06 (Thu) 11:15:32

オクラホマのDon’t やlet を繰り返し使う歌詞がリズム感もよく可愛らしい曲だと思いました。三角関係になっている関係性も曲の中に現れていて面白かったです。

第7回ゼミ振り返り - 田中拓実

2025/11/06 (Thu) 07:59:38

先生の解説で、ジャッドがスケープゴートだったという視点を知り、この物語の見方が変わった。カウボーイと農民が団結するための共通の敵として彼が犠牲にされるというプロットは、コミュニティに疎外感を覚える人間が、いかにして排除されるかを描いていて、団結の理想のために生まれる犠牲を映し出す、反面教師的な物語とも解釈できると感じた。


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