この世はすべて舞台である。古代ローマの劇作家テレンティウスの名言「わたしは人間だ、人間のことで、何ひとつわたしに無関係なものはない」をもじって、「我々は末廣ゼミのメンバーである。パフォーマンスに関することで、我々に無縁なことは何ひとつない」という言葉を掲げておこう。

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All the World's a Stage掲示板 (末廣ゼミナール3年生掲示板)
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『トップ・ハット』プレゼンテーション感想 - 辻野碧大空

2026/09/30 (Wed) 23:32:30

 先日の授業お疲れ様でした
 今回の授業では、『トップ・ハット』に関する自分では気づくことのできなかった映画の演出について知ることができた。講義の感想でも述べたが、もかのプレゼンでの“Isn’t This a Lovely Day (to Be Caught in the Rain)?”の歌詞分析で韻に注目しているのが面白いと考えた。シェイクスピアが弱強五詩脚で台詞に心地よいテンポを生み出していたように、この挿入歌でも韻を踏むことで、軽快なリズム感を生み出し、二人の距離が縮まっていくことを表現しているという考察は非常に鋭いものだと考えた。自分が歌詞分析をする際は、韻にも注目して考察したいと思う。他には、“ Cheek To Cheek”が、他の映画では不倫を示唆するモチーフとして使われるという話が驚いた。私は、この曲をディズニー・シーで行われていたBig Band Beatで知ったので、ロマンティックな曲だと思っていた。そのため、“Cheek To Cheek”が他の映画で使われた場合は、ロマンティックな雰囲気を高める役割として使われるものだと考えていた。しかし、『トップ・ハット』の作中では、デイルがジェリーに対して背徳感を抱いている状態でダンスを踊る時のナンバーとして流れていた。そのために、他の映画では不倫の示唆として使われるというのが面白いと考えた。くわえて、“Cheek To Cheek”は、ジェリーとデイルの認識のずれだけでなく、歌詞と物語の内容にもズレが生まれていたと考えた。

9/28 ゼミナール - Caroline

2026/09/30 (Wed) 22:36:39

映像分析の課題で、映画を作る際の文法について学んだが、今回の映画はまさしくその文法の多くを取り入れている作品だと思った。授業中にも言ったが、たとえば不同時音の使用や、照明の活用など見ていて本の反復になるようなものだったと思う。またミュージカル映画としても男女の恋愛を描く上で、2人のデュエットによる接近、立ち位置による変化が画面上で描かれていて、ミュージカル映画のお手本としても身になる回だった。

9/28 ゼミ - もか

2026/09/30 (Wed) 14:14:09

ミュージカル映画において、男女一組でバレエを踊ることが、恋愛関係に陥るという意味を持つことを学んだ。また、今回わたしが発表した『トップ・ハット』のあずまやでの場面は、ジェリーとデイルが初めて二人きりで画面に映る場面だと解説があり、それも二人の関係性が変化していく重要な点の一つだなと思った。

9/28ゼミ - ラーヤ

2026/09/30 (Wed) 13:52:39

『トップ・ハット』を観て、特に「Cheek to Cheek」が印象に残った。この曲は以前からどこかで聴いたことがあり、知っている曲だったが、今回初めて作品の中で歌われているオリジナルの場面を観ることができて嬉しかった。曲だけを聴いていたときには意識していなかったが、実際にジェリーとデイルが踊る姿と合わせて観ると、歌詞やメロディーだけでなく、二人の距離や動きそのものが恋愛感情を表現していることが分かった。知っていた曲の「生まれた場所」に出会えたような感覚があり、映画と音楽の結びつきの面白さを感じた。また、プレゼン、コメントも、一発目とは思えないくらいよく出来ていて、自分のときにも参考にしたいなと思った。

9/28ゼミ感想 - りみ

2026/09/30 (Wed) 02:33:56

今回初めてのプレゼンテーションの形式の中、3人の発表が内容も含めとても質の高いもので、来週の自分の発表の参考になった。
特にもかの発表の中で歌詞の韻を踏んでいる部分についての分析が面白かった。前期のシェイクスピアの原文で学んだことが歌の歌詞にも出てくるというのをよく発見したなと思ったし、実際にその韻効果も納得のいくもので興味深かった。私もその点について自分の担当でも確認したいと思った。
また、グループディスカッションをした後のみんなの意見もとても面白かった。あおちゃんやCarolineミザンセンについて触れていたのも新しい気づきになった。

9/28ゼミナール感想 - まお

2026/09/30 (Wed) 01:49:11

前期までのプレゼンとはまたひと味違ったプレゼン方法で、スライドやマイクを用いての発表で新鮮だった。私は特にひいなのコメントが非常に良いところをついていると感じた。不倫を後押しする不倫相手の妻という捉え方と、人目につかないところへ行くからこその心の解放など、納得のいく根拠を述べていた。たしかに、自分が不倫をしているという罪悪感がある状況の中で、その相手の妻からの後押しするひと言はかなりインパクトが大きいと感じる。また、その状況が人違いから始まっているというこの作品のストーリー自体も面白い。私がこの作品で印象に残ったところは、下の階にいるデイルが上の階にいるジェリーのダンスの音にうるさいと文句を言いに行くシーンのあとの馬車に乗っているシーンで、ここでは、ホテルの階の上下のように馬車でも上はジェリー、下はデイルという構造になっていて、前の場面を思い出させる反復のように感じた。観客が無意識に「さっきもこの構造だった。」と思うような仕掛けで、これは優劣なのか、または恋愛関係における2人の距離感を表しているのか、異なる場所だけれど同じ上下の構造にした意味が気になった。

9/28_ゼミ感想 - まーくん(間 悠成)

2026/09/29 (Tue) 23:51:35

吊り橋効果の話が面白かった。科学的に証明されていないことでも、なんとなく「〇〇の時××になりやすい」みたいなことが、皆の意識にあってそれが映画内で見られるというのが昔の映画で読み取れるのが興味深かった。またゆいぴの発表はスライドに要点がまとまりつつも、口頭では+での情報があって、聞いていて分かりやすく面白かった。

9/28ゼミ - はるか

2026/09/29 (Tue) 10:33:43

一回目のプレゼンテーションだったのにも関わらず、問題提起と結論がズレることの無い素晴らしいプレゼンテーションだった。踊り方やセリフ、歌詞に注目して二人の関係の変化などを読みといていて、とても説得力があり資料も分かりやすかった。また、グループで話す時間もあり映画についてさらに考えを深めることができたので良い時間になった。今回の素晴らしいプレゼンテーションを自分のプレゼンテーションの参考にしたいと思えた。

9.28ゼミ - ゆいぴ

2026/09/28 (Mon) 15:21:34

『トップハット』の曲に注目しながら自分もプレゼンし、ミュージカル映画でしか味わえない感情を曲や表情、動きに合わせてそれを観客に感じ取らせている事が感じられた。私が担当したcheek to cheekはデイルがジェリーをホレスト勘違いしており、友人の旦那だからこいをしてはいけないという状況の中歌われ、自分の主張としては、それが頭では認識されているのにも関わらず、ダンスの動きで本音を出していると思っていた。しかし、コメンテーターのひいなによって初めからダンスでデイルが受け入れてたのではなく、妻のプッシュと大勢から人目を逃れることでデイルはジェリーとダンスすることを心許したという意見は的を得ていると思った。それから先生が言っていた橋を渡ったことによって変化しているというのも、境界線として注目するべき重要なシーンであると思った。今後は分析する時はこれが何を意味しているのかなど深く考えたいと思う。

9.21ゼミ - ゆいぴ

2026/09/24 (Thu) 14:08:17

今回の『雨に唄えば』の作品はサイレント映画からトーキー映画に移り変わった事がすごい印象的だった。映画を見ていても、登場人物が感情に合わせて歌うシーンが特に覚えている。その裏にはトーキー映画の挑戦ということもあってリナの声を裏でキャシーが歌っていて、それを突き通すためにリナが舞台でもキャシーに無理難題をするという裏話がある事が、昔の映画にもそういった女優ならではのいざこざがある事に実に興味深いと思った。昔の映画の裏話なども色々自分でも調べて覚えていきたい


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