この世はすべて舞台である。古代ローマの劇作家テレンティウスの名言「わたしは人間だ、人間のことで、何ひとつわたしに無関係なものはない」をもじって、「我々は末廣ゼミのメンバーである。パフォーマンスに関することで、我々に無縁なことは何ひとつない」という言葉を掲げておこう。

All the World's a Stage掲示板

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All the World's a Stage掲示板 (末廣ゼミナール3年生掲示板)

第11回目のゼミを終えて - けいと

2020/07/01 (Wed) 04:07:00

第11回目のゼミナールお疲れ様でした。
前回に引き続き『喜劇の手法』に関して、疑問点を追求していくことができ、多くのことを理解することが出来ました。しかし、授業中に質問出来なかった箇所があるので、こちらで質問させていただきます。
22劇中劇で「このふたつの例は、馬鹿馬鹿しいという点では一致しているが、それぞれが依拠しているーしたがって、愚弄の対象としているー劇的原理は、正反対なのである。」(193頁7行目)とあります。これは前述にある医者と宮内官の会話で、劇が進行していく上で登場人物が何者であるか、観客が知っていた方が都合が良いため、あえてそれが分かるような会話を取り入れ、加えて重要なことは観客に聞こえないほどの声量で喋るという演劇では、あり得ない手法を用いりますが、実際のところ政府の重要機密など大声で話すはずがないと馬鹿にしているということまで分かったのですが、これらの会話がどのようにして、劇的原理が正反対なのか、何度読んでも理解できませんでした。
ブックレポートに向けて、『喜劇の手法』をさらに深く理解できるよう、来週の授業に臨んでいきたいです。

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