冬合宿 - のん
2025/02/06 (Thu) 22:52:15
合宿お疲れ様でした!一緒に幹事をしたじょう、あおい沢山頼ってしまって申し訳なかったです…。次の幹事に指名した3人は頑張って山中湖セミナーハウスを当ててください…!
今回の合宿で1番勉強になったことは自分の考え方・書き方が全く変わってないことです。そして、1番反省しているのは計画性のなさです。
反省点としてあげた計画性のなさは"準備不足"と"就活との両立が出来なかった"です。今回の合宿でグループで批判をしたレポートを書く時も他の期末レポートやテスト、ESでギリギリまで手を付けずに枠組みも考えながら書いてしまい、結果的に先生からコメントされたように「深掘りではなく、あれもこれも書いていてSo What?何が言いたいの?」のレポートになってしまいました。そして、直前に印刷しようとして家のコピー機が壊れて印刷出来なかったり、幹事の面でも部屋割り忘れていたり、宿泊費の共有ができていなかったり他の事と並行してゼミのことをやるマルチタスクではなく目の前の事にしか注力出来なかったと反省してます。
勉強になったことで挙げた「考え方・書き方が変わっていない」は自分が学んだことを使おうとする癖、プロット時点から描きたいこと伝えたいことが定まってない癖がまだ残っていると感じました。物語を書く時もテーマを決めていざプロットを書こうとするとあれもこれも要素を入れる癖があり、よく修正されていたなぁと思い出しました。後期も後半の方に2つ発表があり、これまでの発表で指摘されてきたカメラワークやモノの意味を考えたり色々詰め込んでしまって膨大な発表資料になっていたので「So What?」にならないように卒業研究では理由を細かく焦点を絞ることに気をつけて書いていこうと学びました。
高校の時の卒業研究も演劇をテーマに仲間がいない状態でやったところプロットから簡易的でもっとやれば良かったと後悔して、テーマは違えど演劇の研究でリヴェンジするためにこのゼミを選びました。卒業研究で考えているイギリス演劇を考えてる人が今のところ居なくてやり切れるか恐怖心や心配がありますが、就活を終わらせて夏休み前から作品と向き合って後悔のない卒業研究をしたいと冬合宿を通じて思いました。
新3年ゼミ生へ。ここまで読んでる人なんてそうそう居ないと思います。ここまで読んでくれた人はめちゃくちゃ偉いです。私だったら最新の何個かババーっと見ることしかしないと思います。そんな偉い人へアドバイスとして、3年生からのやる気で卒業研究のレヴェルは変わること、そして"平日毎日何社も就活の予定を入れないこと!"を残しておきます。本当に私は11月から平日はほとんど就活で埋めて土日はバイトの生活をしたことで、ずっとゼミの課題だけでなく他の課題も結構ギリギリだったので本当に余裕持って就活してください……。面接を1日2回やって全然企業研究出来なかったとか色々あったので、反面教師として欲しいです。勉強の日就活の日バイトの日遊ぶ日って分けとけば良かったなと反省したり、でも大手は説明会の日が少なくて中々そういう訳には行かなかったなとか何とか。これから観劇ツアーとかご飯会とかで会うと思いますが、先輩達は何時でも相談乗ります。多分…。楽しんで、そして卒業研究や将来を考えながら悔いない3年生を過ごしてください!