第11回ゼミ振り返り
- 青柳利央奈
2025/06/25 (Wed) 21:16:13
今回のゼミでは、それぞれが『シェイクスピアのたくらみ』に対して疑問や批判を持っていて、とても刺激的でした。特に「観客との距離」や「笑いの成り立ち」に対する意見には共感できる部分が多く、私も考えさせられました。みんなの視点が多様で、同じテキストでも感じ方が違うのが面白かったです。
無題
- 神山里紗
2025/06/25 (Wed) 14:39:41
自分では違和感がなかったと思ったところも、他のメンバーからは疑問点として出ていて面白いなと思いました。言われてみれば確かにそうだとなることも多く興味深かったです。
第11回ゼミ振り返り
- 落合ゆずは
2025/06/25 (Wed) 12:16:52
自分が疑問に思い、提出した部分だけでなく、他のゼミメンバーの疑問点もいくつか同じものがあったのでそこを解決することができてよかった。
未だ批判的に読むことが苦手だと感じるから後半部分は今回よりも精度を上げたいと思う。
第11回ゼミ振り返り - 藤田莉奈
2025/06/24 (Tue) 17:04:06
観客とその対象の人物との距離感によって悲劇になったり喜劇になったりと一つの出来事でも変わるということが興味深いと思いました。サスペンスが衣服のサスペンダーからきているということを初めて知り衝撃でした。
第11回ゼミ振り返り - sora
2025/06/24 (Tue) 15:45:56
序章で笑いの本質について考える中で、自分がこれまで経験してきた笑いにはたしかに共感や自己認識が大きく関わっていたことに気づいた。著者の見解と自分の感覚との差を言葉にするのは面白く、学びも多かった。
第11回ゼミ振り返り - 藤田菜帆
2025/06/24 (Tue) 08:02:18
今日の講義では、『シェイクスピアのたくらみ』前半に対してみんなが抱いた批判や疑問について、それらに対する解説を聞いた。一見まったく異なるジャンルに思えるホラー映画とコメディ映画が、登場人物との距離感によって分類できるという解説は、とても興味深かった。
第11回ゼミ振り返り - 横山日彩
2025/06/23 (Mon) 16:40:15
本日の講義では、ドラマのつくり方として結末を明らかにしないものと結末のネタバレを先に行うものという二種の対極とも言える方法があることを改めて学ぶことができた。前者はいわゆる「王道」であり、後者は「高度」なものであると言えるが、どちらが優れているということではなくあくまで特徴が異なる二つの技法として捉えることが大切であると感じた。
さらに、あやふやだったドラマティックアイロニーの定義を再確認することができた。
第11回ゼミ振り返り - 海野ゆい
2025/06/23 (Mon) 14:56:16
今日は『シェイクスピアのたくらみ』の中でみんなが挙げた点についての先生の解説を聞きました。みんなの色々な視点でさまざまな話題があり、特にそらが疑問として挙げていた、「人間の主体性がくずれている、というのが喜劇の特徴である」というのに対して「喜劇的=主体性の欠如であり、登場人物の多様な人間性が見えづらくなっている」という指摘が鋭いなと感じました。
第10回ゼミ感想 - 富岡しおり
2025/06/19 (Thu) 18:48:39
本になっている論文はつい疑いもせず受け入れてしまいそうになるが、それをなるべく客観的に見て自身の主張や考えを論じてぶつけていくことで、自身のレポート力の向上となるのだろうと思う。しっかり取り組んでいきたい。
第10回ゼミ振り返り - 藤田菜帆
2025/06/19 (Thu) 15:27:09
3人の先輩方のブック・レポートは、どれも賛成意見と批判の根拠がきちんと示されており、説得力のある文章だった。『間違いの喜劇』では、シェイクスピアの時代と現代では双子を表す上で求めるものが異なっているというのが興味深かった。