第1回ゼミ振り返り
- 秋田谷咲希
2025/09/26 (Fri) 12:35:09
今回のゼミでは、『雨に唄えば』について先生の説明を聞き、私はミュージカルが好きながらもあまりミュージカル映画を見たことがなく、この作品に関しては特に題名を知っている程度だったため講義の内容全てにおいてがとても新鮮で面白かった。特にこの作品にはジャズ、タップ、バレエ、モダンなど様々なジャンルのダンスが登場し、また演出、振り付け、俳優全てを1人で行うという手法が取られていたということにもとても驚いた。
第1回ゼミナール
- 佐藤千夏
2025/09/26 (Fri) 07:32:00
サイレントからトーキーに移る時代の映画界の様子が描かれていることを知り、当時の俳優たちが新しい技術に適応する大変さを理解することができました。さらに、歌やダンスを通してコミカルに表現されているのが新鮮で、雨の中で歌うシーンからは困難を前向きに乗り越える力強さを感じることができました。
第一回ゼミ振り返り
- 山内駿
2025/09/25 (Thu) 18:03:21
声と身体の分離と統合という観点で考えたことはなかったので、とても興味深かった。
第1回ゼミ振り返り - 青柳利央奈
2025/09/25 (Thu) 10:42:45
今回のゼミで扱った雨に唄えばは、サイレントからトーキーに変わる時代を背景に、歌やダンスと声を一つにまとめていくところが印象的でした。撮影所の機材を見せながらロマンチックなシーンを作るなど、現実と映画の世界が混ざる演出が面白かったです
第一回ゼミ振り返り - 富岡しおり
2025/09/25 (Thu) 10:16:26
ダンスや歌という楽しげなエンターテインメント性が溢れるミュージカル映画の今作が、〈分裂〉と〈統合〉の自己言及という複雑なテーマや構造を持っているという分析に驚いた。ミュージカルは物語途中で歌い踊りだすため、映画となれば映像作品が表現し得る写実性を投げ出すことになるが、映画の映像と音声の〈分裂〉と〈統合〉にリンクさせることによって、ミュージカルの形式そのものを映画の歴史的プロセスと重ね合わせ、その二重性をもって「映画とは何か」という自己言及を成功させているように感じられた。
第1回ゼミ振り返り - 横山日彩
2025/09/24 (Wed) 23:57:09
今回のゼミでは現在のミュージカル映画の形がどのような歴史の中で確立されたかについて、学ぶことができました。ミュージカル映画の乖離の統合はジーン・ケリーが俳優、振り付け師、監督を兼任することで成功したとのことですが、それにあたりかかった労力や込められた強い意志には想像を絶するものがあると感じました。
第1回ゼミ - なつき
2025/09/24 (Wed) 21:55:15
挿入歌の話がとても興味深かったです。
would you?をただメロディーだけきいていたら素敵なラブソングのようで、歌詞によく着目してみると皮肉っぽさに気づき面白かったです。
無題 - 神山里紗
2025/09/24 (Wed) 21:41:18
サイレントからトーキーへの移り変わりで売れなくなった俳優たちがいたみたいなのは聞いたことがあったけど、『雨に唄えば』のリナのように声が原因で売れなくなったみたいなのもあったのかなと思いました。
第1回ゼミ振り返り - 休庭なつみ
2025/09/24 (Wed) 16:05:12
今回の授業では雨に唄えばについて学びました。撮影の裏話や、映画の歴史についてたくさん学ぶことができ、これからの映画鑑賞の際に活かせることばかりでした。特にサイレント映画からトーキー映画への移り変わりにより生じる苦労に興味を持ちました。
第1回ゼミ振り返り - 田中拓実
2025/09/24 (Wed) 15:59:00
『雨に唄えば』がカタログミュージカルだとは知らなかったし、ストーリーに違和感がなかった。しかし映画視聴時、プロダクションナンバーでは、女優がシド・チャリシーへと変わっていたため、何のシーンを観ているのか一瞬混乱した。