この世はすべて舞台である。古代ローマの劇作家テレンティウスの名言「わたしは人間だ、人間のことで、何ひとつわたしに無関係なものはない」をもじって、「我々は末廣ゼミのメンバーである。パフォーマンスに関することで、我々に無縁なことは何ひとつない」という言葉を掲げておこう。

All the World's a Stage掲示板

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All the World's a Stage掲示板 (末廣ゼミナール3年生掲示板)
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第1回ゼミ振り返り - 休庭なつみ

2025/09/24 (Wed) 16:05:12

今回の授業では雨に唄えばについて学びました。撮影の裏話や、映画の歴史についてたくさん学ぶことができ、これからの映画鑑賞の際に活かせることばかりでした。特にサイレント映画からトーキー映画への移り変わりにより生じる苦労に興味を持ちました。

第1回ゼミ振り返り - 田中拓実

2025/09/24 (Wed) 15:59:00

『雨に唄えば』がカタログミュージカルだとは知らなかったし、ストーリーに違和感がなかった。しかし映画視聴時、プロダクションナンバーでは、女優がシド・チャリシーへと変わっていたため、何のシーンを観ているのか一瞬混乱した。 

第1回ゼミ振り返り - 藤田莉奈

2025/09/24 (Wed) 15:18:18

ミュージカル映画に関して詳しくなかったので歌詞に深い意味がある事など興味深く解説を聞くことができました。次回の発表の挿入歌の担当がきまったのでこれからしっかり分析していけたらと思います。

第1回ゼミ振り返り - 落合ゆずは

2025/09/24 (Wed) 12:11:24

後期のミュージカル発表のレクチャーを受けれて参考になりました。自分の発表の時も理解しやすいスライドと内容にしていきたいと思いました。

無題 - 神山里紗

2025/07/27 (Sun) 23:02:58

ひいろへ授業とか他の宿題とかいろいろ大変な中レポートの添削をしてくれてありがとう。
末廣先生へたくさんの授業や確認することがあるなかペア添削のチェックをしてくださりありがとうございます。

第14回ゼミ振り返り - 富岡しおり

2025/07/17 (Thu) 00:07:52

5幕2場で、ビアトリスがベネディックよりも機知合戦では強いとのことだったが、その直前のベネディックとマーガレットの対話場面で、マーガレットに「あなたのは練習用の剣ね、突いても傷つけない。」と言われたあと、ベネディックが「男らしいウィットなのさ、マーガレット。女を傷物にしないからね。」という台詞があり、この言葉を虚勢と捉えず言葉通り彼のウィットのスタイルだと認識すると、ベネディックははなからベアトリスと「合戦」をする気はないとも取れそうだと思った。また、ベアトリスもあそこで合戦を仕掛けようものなら、せっかくヒアローに歯に衣着せぬ非難を食らい韻文で改心を意気込んだ場面が生きてこないので、つい今までの癖で口を滑らせて鋭い言葉を言ってしまっている可能性も考えた。

第14回ゼミ振り返り - 山内駿

2025/07/16 (Wed) 23:14:23

今回の『から騒ぎ』の最後のディスカッションでは、ヒアローがクローディオを許した理由についてのトピックがとても面白いと感じた。自分は、愛派と社会的な体裁派の両方の意見を聞いて今のところどっちつかずの状態なので、改めて考えてみたいと思った。

第14回振り返り - 秋田谷咲希

2025/07/16 (Wed) 22:30:24

今回のゼミでは、『から騒ぎ』について後半のディスカッションをしたが、人数は少なかったものの一つ一つの問いに濃く、深く考えることが出来てとても有意義だった。4月から『から騒ぎ』について扱ってきたが、こんなにも一つの作品に向き合うのは初めてだったがとても勉強なることが沢山あり、今後自分でもっともっと深めていく力を身につけたいと思った。

第14回ゼミ振り返り - 田中拓実

2025/07/16 (Wed) 22:26:57

今回の講義で私生児が悪党扱いされる理由が地位の正当な継承を妨げるからだと分かった。また決闘によって緊迫感があるなか、なぜか既知合戦が行われているという指摘が興味深かった。

第14回ゼミ振り返り - 藤田菜帆

2025/07/16 (Wed) 18:50:51

ヒアローの許しは愛と社会的体裁どちらかという議題があったが、これは私も疑問に思った場面であった。私は、当時の家父長制の根強さから考えると社会的体裁のためではないかと思った。父親のレオナートが再びクローディオとの結婚を持ちだせば、ヒアローは嫌だとしても反対はできない。小説ではこれに関する言及がなく真相はわからないが、ケネス・ブラナー版の『から騒ぎ』ではヒアローは嬉しそうな表情を浮かべていたので、愛からとも捉えられるのかなと思った。


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